蓮音日記

~うたと旅のつづれ織り~

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2016-01-04 [ Mon ]
2016年 明けましておめでとうございます。
なかなか更新しない このブログを訪問してくださり
いつもありがとうございます。
みなさまにとって素晴らしい一年となりますように。

駆け抜けて過ぎ去った感の2015年。
年末からライブ回顧録を綴るスイッチのまま
お正月も振り返りモードが続いています(笑)

ここ10年ほどは結婚、離婚も含め色んなことがあったなーと。
悩み苦しんでいた真っ暗なトンネル これがずっと続くのかと
自分自身に絶望し もがいていた時期が長かったけど
ここ数年でようやく抜け出せてきた気がします。

でもこのつらく苦しかったことが
魂とは 人生とは 私は何者か というような
自己探求の内なる旅への扉を開かせてくれて
様々な気づき、学びがあったおかげで
今では昔より少し 生きるのが楽になってきました。


気付いたら人様にお金を頂いて歌わせてもらうようになって
今年で16年目。
歌を始めたのは中学時代にバンドに誘われ(キーボードで)
しばらくしてボーカルだった友人が辞めてしまったので
変わりに歌って と頼まれたのがきっかけでした。

歌は昔から好きだったけど
引っ込み思案であがり症の私には人前に出るなど
思いもよらないことで かなりのチャレンジでしたが
次第に歌うことに 皆で音楽を奏でることに
喜びを感じている自分がいました。

幼い頃から自己肯定感がうすく 鬱状態に沈みやすい私にとって
歌は心の支えであり 幾度も救われてきました。
なので歌で音楽で 何か少しでもこの世界に
役立つことができたら 喜んでもらえたらという想いで
これまでやってきて

そんな私が亀の歩みながらも 歌を長く続けてこられて
昨年は海外でもコンサートをさせて頂けたりして・・
自分でも不思議で仕方ありません。
本当にありがとうございます。

いつも思うのは 自分だけの力でできることは何ひとつないし
本当に人とのご縁に導かれ 見えない存在に守って頂きながら
その時の自分の気持ちが向かう方向に歩んでいて 
時々不安になって迷いながらも ふと振り返ると
後ろには道ができていて 傍らにはいつも音楽があった。
そんな感じです。

恐れを手放して 自分の魂に正直に
これからも旅を続けていきたいなと思います。


なんだか 思いっきり新年らしくない内容(笑)
とりとめなく綴ってしまいました。

やっぱり旧暦新年が私の軸なのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



地球上の命あるもの すべてが調和しますように。
音楽を通して世界中の笑顔に出会えますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年賀ブログ用




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2015-09-06 [ Sun ]
ご無沙汰していました。
実はこの夏 3年ぶりにアイルランドへ
音楽巡業の旅
そして最後にスペインによって
念願のカミーノ・デ・サンティアゴ 
巡礼の旅

溢れる思い出はまだまだ消化しきれず
旅の余韻と時差ボケがあいまってて
今はまだ上手く言葉にすることができません

旅はいつも不思議なご縁のシンクロでいっぱい
ただ人は人と関わってしか生きていけないと
改めて思いました

出会ったたくさんの素敵な笑顔に
やさしい気持ちに
どれだけ助けられたか
心から ありがとうの気持ちでいっぱい

ひとつひとつ 記憶のかけら
拾い集めながら
また追々
綴っていきたいと思います

ひとまず ちょこっと写真だけ



ドニゴール
P1010210.jpg


ディングル半島
P1010333blog.jpg


キルケニー
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アイルランド在住ライアー奏者 John Billing氏と
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Japanese Night
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コークにて 現地ミュージシャンと
Guest house Live FBsmall



巡礼路で出会った仲間
himawari.jpg


帆立貝と杖はカミーノのシンボル
リュックと杖blog




ゴールの聖地 
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
P1011713jpgfb.jpg




2014-09-04 [ Thu ]
滞在中 雨が多かったけど この日 やっと青い海が♪
若松島の『キリシタン洞窟』へ。断崖絶壁で陸路ではいけない場所。
宿の人に教えてもらった祥福丸さんに船を出してもらい案内して頂いた。
祥福丸

祥福丸さんの船長 Sさんは『隠れキリシタン』の末裔。
9代目神父さんでもある。乗客私ひとり。色々お話を伺うことができた。
坂井さん


船内の物置の白壁に 浮かび上がったという、、マリア観音さま。
『ここが礼拝堂みたいなものだよと』とSさん。
『隠れキリシタン』の人達は教会には通わず ミサもご自宅でされるらしい。
オラショという独特のお祈りの言葉を 初めて聞かせて頂いた。
隠れマリア観音

洞窟のマリア

洞窟の入り口に上陸。明治のキリシタン弾圧から逃れる為に
3家族が洞窟に隠れて 暮らしていたという。
けれども食事を作る際の煙で見つかってしまい
ひどい拷問を受けられたたという。。

キリシタン洞窟1

ひんやりとした洞窟の中は 意外と広かった。
キリシタン洞窟2

命がけで信仰を守られた人たちの神聖な場。
とても厳粛な気持ちに包まれた。
キリシタン洞窟中

隠れキリシタンの人達は 表向き仏教徒としてふるまい
マリア様を観音様に見立てたり(マリア観音)
キリスト像と伝わるのがチョンマゲの男子像だったり
祖先崇拝や神道の影響も受けていたりで 
口伝えで継承されてきた かなり独特なカオス信仰世界だ・・。
(私の部屋の祭壇も 弁財天に仏様、マリア様、ケルトの女神、、カオスだけど笑)

もう隠れる必要がないのだから カトリックの人達には
教会に帰ってきなさい と言われるらしい。

穏やかで優しいお人柄のSさんだけど 
カトリックとカクレの信仰は違うとハッキリ仰っていた。
その語り口調から ご先祖さん達が命がけで守ってきた
秘儀的な信仰形態をそのまま大切に守り、
伝えていく使命感、強いご意志を感じた。
貴重なお話を聞かせて頂いた Sさんに感謝。


若松島の土井ノ浦教会。 一番しっくりきた教会。
移動日でライアーを連れてきてたので 奏でてみた。
いつもより やさしい音色がした気がした。


土井浦教会


最後の日 中通島に里帰りして実家のお仕事を手伝っていた
お友達のYさんとタイミングがあって 居酒屋さんへ。
名物の五島うどん。 つるつるのど越し美味~
五島うどん

実は彼女の実家は常楽院という禅宗のお寺。
一曲 仏さんの前でも奉納させて頂いた。
五島の海の幸いっぱいの美味しいご飯を馳走になったり
車で近くの教会などにも連れて行ってもらい  大感謝! 
常楽院奉納


五島ラストナイト、有川のジョージハウスというバーに。
関西から里帰り中のミュージシャンがライブをされていた。
ジョージハウス店内


流れで 上五島ロックンロール協会という
音楽好きのかっこいいチョイワルオヤジ?様たちの
輪の中に入れてもらうことになり、、、
(上五島のローカルネタが満載でおもしろかった)

流れで、 私も歌わせてもらうことになり・・
(マスターも実はミュージシャンだった、、)
ジョージハウスマスター

今回の旅は ひとりで教会を巡り、宿にまっすぐ帰って
ひとりで夜ご飯という  静かな時間の流れが多かったので、
最後の日は もう はじける?笑
有川で魚屋さんをされてる方から雲丹の飛び入り差し入れ!
これを即席でマスターが 創作おすしに!感動の味だった・・
ひとりの時間も好きだけど 人との触れ合いがあると
旅の思い出は よりいっそうキラキラになる。


宇宙人陶芸家のAさん曰く 五島はたくさんの精霊たちに
大切に守られている島らしい。

まだまだ 観光地化されてなくて  
オシャレなカフェとかも皆無だけど
手つかずの自然と 古い教会が残る
素朴な美しい 祈りの島。
今 世界遺産登録申請への取り組みがすすんでいってる。
今後 どうなっていくのかな。
再訪したい島が また ひとつできた。


五島海1






2014-09-04 [ Thu ]
9月になりました。
高い空と鱗雲、ひんやりした風、
夏から秋へと移りゆく この季節は
なんともいえない気持ちになります。

8月は 久しぶりにまとまった休みがあるから
こもって練習やライブ準備と思ってたけど、、

いつも目の前のことに追われてる感じで
たまには 音楽のこと忘れて
空っぽになって ぼーっと自然に浸りたい、、
海に溶け込みたい。。やっぱり、島だ~!

と、持病の旅熱に火がついてしまいまして、、笑
急遽 思い立って訪れた 長崎県の五島列島は
祈りに満ちた 自然に溢れた ほんと美しい島でした。
(やっぱり 西方の端っこの島に行ってしまう傾向があります・・)


大阪南港からフェリーへで九州へ。
デッキから見上げる瀬戸大橋とお月さん。
夜の海に浮かぶ 黒い小さな島々・・
久しぶりの島旅に心躍る~
瀬戸大橋


翌朝 新門司からバスを乗り継いで長崎港へ
そして高速船で2時間、上五島の中通島へやっと上陸。
(この行き方は経済的だけど非効率です笑)


以前から気になっていた五島列島。
かつて『隠れキリシタン』の住んでいた島。
300年にも及ぶキリシタン禁教令の弾圧に耐えて
信仰を守りぬいた信者たちが築きあげた50もあるカトリック教会群。
一度 巡ってみたかったのでした。


最初に出会った旧鯛ノ浦教会のマリア様。
ルルド同様に岩からは清々しい湧水が。。
鯛ノ浦教会ルルド


青砂ケ浦天主堂  コウモリ天井のゴシック様式にみとれる   
青砂ケ浦教会2

ステンドグラスのやわらかい光が聖堂を包んでいた。
誰もいない静寂、 心がすーっと澄んでいく。。
いつも 教会では他の観光客に合わず 
ひとりだったので 歌ったり 連れてきたライアーを
奏でたりしてたら、あっという間に時間が過ぎていった。
贅沢な時間だ。
5青砂ケ浦教会


バラ窓もやっぱり どこか日本的なデザイン。
青砂ケ浦教会3



大曽教会はキリストさんが両手広げてお出迎え        天使あらわる?
大曽教会外観大曽教会天使



頭ケ島教会は 石造りの重厚な面持ち

頭ケ島教会


天井には島のシンボルの椿の花の模様。 かわいらしい。
2頭ケ島教会



教会は海を見下ろす高台や山の麓などに点在してて
本数のないローカルバスでまわるには 
常に時刻表と睨めっこ、、ほんと大変だった!

島の風景にしっくり溶け込む 小さな教会
その素朴で可憐な美しさは、スコットランドの西果て、
へブリデイズ諸島で廻った教会を思い出した。
(その時も常にフェリーの時刻表とにらめっこだった。。)


傘も吹っ飛びそうな大嵐の中 身動きとれず
次のバスが来るまでの4時間 どうしようかと思ってたら
すぐ近くに陶芸ギャラリーを発見! 雨宿りがてら入らせてもらった。


アンジュ

そして この後 そのギャラリーアンジュの陶芸家Aさんと
バスに乗り遅れるほどに 自然な流れで
話が止まらなくなるとは、、、不思議な時空間だった。
(宇宙人系アーティストさんだった)


2泊した 旅の宿 やがため。 
オーナーがカトリック信徒さんらしく
教会風の綺麗な建物。お料理も美味しかった。
旅の宿 やがため



その2へ続く。




2014-04-16 [ Wed ]
あっという間に桜舞い散る季節になりました。

今年は桜の開花情報とにらめっこしながら 
色々なところへお花見に行ってきました♪


中でも特によかったのは京都八幡の背割堤!
桂川、宇治川、木津川が合流して淀川となっていくエリア。

ちょうど桜祭りが始まる前日だったので
人も比較的少なくて のーんびり。

背割堤2

川沿いにソメイヨシノが1・4Kmに渡って続く景色は見事~
背割堤1



最近 はまっている 長野の地ビール『よなよなエール』と
(けっして まわしものではありません笑)
よなよな


手作りお弁当を持ってって、春の宴♪ 
(もっと綺麗に並べたらよかった 笑)
背割堤 宴



先日いった大阪の造幣局の夜桜は満開♪
満月一歩手前の お月さん綺麗だった。

思わず口ずさんだ、沖縄の八重山民謡
「月ぬ美しゃ十日三日~みやらび美しゃ十七つ~」 
(月が美しいのは十三夜 娘が美しいのは十七歳)

通り抜け


楚々としたソメイヨシノの枝垂桜が大好きだけど
ぽってり艶やかな八重桜も なかなか色っぽい。
yaezakura.jpg


今年は例年になく すごく満喫しました!
でも まだ最後に 行けるなら
憧れの吉野の山桜を見たい、、
来年見れる保証はどこにもないから

最近 特に思うのは
今やりたいことは 
今やる
なのです


うたかたの夢を見せてくれる桜の魔力に
なんだか今年は 
すっかり狂わされています。。。





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高野陽子(歌、ライアー、三線)

ケルトの国々や沖縄など様々な土地を訪れ、長い時を経て伝わる物語やメッセージを歌い継いでゆく‘旅する歌い人’。在学中よりバンドで歌い始め、1997年頃より演奏活動を始める。これまで数度に渡りアイルランド、スコットランドに長期滞在し伝統的な歌唱法を学ぶ。現地の教会やパブでの演奏も好評を得る。現在は様々な音楽ユニットやライアー(竪琴)や三線の弾き語りソロでも活動中。2010年1stCD「Leem」リリース。2015年関西ケルト/アイリッシュコンピCD「CELTSITTOLKE Vol.4」に参加。http://hasunooto.blog109.fc2.com/

1st CD 『Leem』発売中(全5曲¥1,200)


CD試聴

 Yoko Takano

Author: Yoko Takano
1.てぃんさぐぬ花 (沖縄民謡)2.Siuil a Run(アイルランド民謡)3.Down by the Sally Gardens ~Toss the Feathers ~Drowsy Maggie ( アイルランド民謡~舞曲)4.銀の笛 (スコットランド民謡 / 訳詞yoko) 5.凛 (詞・曲 / ハシケン)

演奏のご依頼やCD『Leem』のご注文 お問合せはtakanoyoko☆gmail.com(☆→@)又は下のメールフォームからお願いします♪



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恋ぬ花 (沖縄民謡)

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