蓮音日記

~うたと旅のつづれ織り~

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2014-04-27 [ Sun ]
先週日曜日の『ハープと唄で綴る物語』コンサート
ご来場下さったみなさま ありがとうございました。

会場は京都宝ヶ池のすぐそば、隠れ家のような
素敵な絵本美術館カフェ 響き館さん。

オーナーさんと、せっかくなので絵本や物語を絡めた企画にしましょう
という話になり、Harpers Cafeのkumiさん、かずこさんと私、
3人それぞれハープにちなんだ物語の朗読も交えながらの
初試みのコンサートとなりました。
(音楽よりも朗読の練習に必死になってた私達?笑)


私が選んだのは『二人の姉妹』というオールド・バラッドで
恋の嫉妬から、姉が妹を殺し、その妹の亡骸の骨で作られた
ハープがひとりでに鳴りだすという とても悲しく残酷なストーリー。

この物語を初めて知ったのは ペンタングルという
ブリティッシュバンドの『Cruel Siseter』という曲からでした。

美しくも悲しい旋律に 残酷な内容の詞、儚げなリフレイン、
それを無表情に淡々と歌うボーカルのジャッキー・マクシー
に、なんだかとっても惹きこまれて、昔よく聴いていました。

今回 取り上げたのは また別のバージョンなんですが 
この唄のルーツをた辿ると、バラッド学者フランシス・ジェームズ・チャイルド
の『チャイルド・バラッド』10番 "二人の姉妹 The Twa Sisters′にいきつきます。


このような人から人へ口伝えで歌い継がれていく物語歌、バラッドは
その伝承過程で 話もどんどん変わっていってくので
『二人の姉妹』もヨーロッパ各地では20以上のバージョンがあるとか。。

私は元唄探しが大好きな 自称’唄追い人’でして笑
同じように沖縄や奄美の民謡なども
様々な物語のルーツを探して 追っかけてしまいます。


と、話がそれていってしまいましたが、、、

今回のコンサートの様子を響き館のオーナーさまがHPに
素敵に書いて下さってます(恐縮です。。)のでこちらもぜひご一読ください♪

http://hibikikan.com/info
ライブ後のティータイムにはドイツのロンネフェルトの
アイリッシュ・モルトが出されてました。芳醇な甘い香りにうっとり。。

また ゆったりと静かに 絵本と向き合う時間と
美味しいお茶を楽しみに、、ぜひ伺いたいです。
ありがとうございました。


hibikikan concert blog






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2014-04

高野陽子(歌、ライアー、三線)

ケルトの国々や沖縄など様々な土地を訪れ、長い時を経て伝わる物語やメッセージを歌い継いでゆく‘旅する歌い人’。在学中よりバンドで歌い始め、1997年頃より演奏活動を始める。これまで数度に渡りアイルランド、スコットランドに長期滞在し伝統的な歌唱法を学ぶ。現地の教会やパブでの演奏も好評を得る。現在は様々な音楽ユニットやライアー(竪琴)や三線の弾き語りソロでも活動中。2010年1stCD「Leem」リリース。2015年関西ケルト/アイリッシュコンピCD「CELTSITTOLKE Vol.4」に参加。http://hasunooto.blog109.fc2.com/

1st CD 『Leem』発売中(全5曲¥1,200)


CD試聴

 Yoko Takano

Author: Yoko Takano
1.てぃんさぐぬ花 (沖縄民謡)2.Siuil a Run(アイルランド民謡)3.Down by the Sally Gardens ~Toss the Feathers ~Drowsy Maggie ( アイルランド民謡~舞曲)4.銀の笛 (スコットランド民謡 / 訳詞yoko) 5.凛 (詞・曲 / ハシケン)

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